「リファラ スパム」が見つかってしまった方へ、すでに記録されたデータから「リファラ スパム」のカウント数を除外してレポートを見る方法です。
犬
どんまい(^^♪
Google アナリティクスの[セグメント]を使って、「リファラ スパム」を除外した[ホスト名]だけの数字を抽出します。
■セグメントの作成
- [ユーザー]→[サマリー]を開き、[+セグメント]をクリック
- [+新しいセグメント]をクリック
- 新しいセグメントを設定して、[保存]をクリック
・フィルタ名を入力 → [条件]を選択 → [ホスト名][含む]「ドメイン名」を入力します。
■セグメントの使い方の一例
- [ユーザー]→[サマリー]を開き、[+セグメント]をクリック
- [カスタム]を選択 → 「リファラースパム削除」にチェック → [適用]をクリック
・[すべてのセッション]と[リファラスパム削除]の2つが表示されます。
- [すべてのセッション]の右側にある下向きをクリック → [削除]をクリック
・[リファラスパム削除]だけの数字になります。
※上記2つの折れ線グラフは、縦軸の値が変わってしまったので傾きが異なります。
セグメント機能を使うと、様々な数値を抽出することができます。
今のあなたにオススメします!
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- Google アナリティクス, リファラスパム
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