「リファラ スパム」が見つかってしまった方へ、すでに記録されたデータから「リファラ スパム」のカウント数を除外してレポートを見る方法です。

どんまい(^^♪

Google アナリティクスの[セグメント]を使って、「リファラ スパム」を除外した[ホスト名]だけの数字を抽出します。

■セグメントの作成

  1. [ユーザー]→[サマリー]を開き、[+セグメント]をクリック
    21_+セグメント
     
  2. [+新しいセグメント]をクリック
    22_新しいセグメント
     
  3. 新しいセグメントを設定して、[保存]をクリック
    ・フィルタ名を入力 → [条件]を選択 → [ホスト名][含む]「ドメイン名」を入力します。
    23_セグメント設定
     

■セグメントの使い方の一例

  1. [ユーザー]→[サマリー]を開き、[+セグメント]をクリック
    21_+セグメント
     
  2. [カスタム]を選択 → 「リファラースパム削除」にチェック → [適用]をクリック
    24_セグメント使い方例

     
    ・[すべてのセッション]と[リファラスパム削除]の2つが表示されます。 
    55
     

  3. [すべてのセッション]の右側にある下向きをクリック → [削除]をクリック
    25_すべてのセッション削除

     
    ・[リファラスパム削除]だけの数字になります。
    66
    ※上記2つの折れ線グラフは、縦軸の値が変わってしまったので傾きが異なります。

セグメント機能を使うと、様々な数値を抽出することができます。